中学校での所見の書き方や例文・文例・書式や言葉の意味などと記入例

中学校での所見の書き方と用途
中学校での所見の多くは、高校入試の際に必要になってきます。いわゆる内申書と同じですが、そのほかにも生徒に関する所見は、学年が変わるときに学年時の担任が次の担任へ渡すためのものでもあります。その所見からその生徒の学業や生活態度のすべてがわかってしまいますが、次の学年でスムーズに学級経営をスタートさせるためには、この所見がとても大事なのです。
中学校での所見の書き出し・結びの言葉
高校入試や進学の際に必要な所見について考えてみましょう。その生徒が高校を受験するにあたり、大抵は担任教諭が中学校での所見を記入していきます。担任教諭は、生徒が不利益を被らないよう生徒の長所を中心に記入していきます。もし生徒の短所ばかり記入されていれば、その生徒は高校へ進学すらできなくなってしまう可能性すらあるからです。ですから記入する言葉には気を使っています。
中学校での所見の書き方の例文・文例01
例えば生徒会活動であれば、生徒会長として生徒会運営に力を入れてきました。特に文化祭では実行委員を集め、話し合いを重ねながら、今年の文化祭をどのように盛り上げていけばよいのかテーマを決め、生徒の中心となり文化祭を陰ながら支えていました。その成果もあり保護者や来賓からも評判がよく、ここ最近では例のないほどたくさんの人が学校を訪れ、文化祭も大いに盛り上がりました。
中学校での所見の書き方の例文・文例01のポイント・まとめ
このように生徒会活動で具体的にどんな活動をしたのか、特に目立った活動などを中学校での所見としてあげることも大事でしょう。生徒会活動は生徒全員で行いますが、生徒会役員は限られた人数しかいませんので、その大変さは高校の教諭もよくわかっているはずですから、生徒の信頼度は増すでしょう。生徒会活動を積極的に行ってきた生徒は評価も高いはずです。
中学校での所見の書き方の例文・文例02
次に部活動の面から考えてみましょう。3年間バスケットボール部に所属し、仲間と共に汗を流してきました。休日の部活動を休むことなく練習に参加してきただけではなく、部員が集合する前にコートへ行きシュート練習やドリブルの練習を重ねてきました。その成果もあり、初めはレギュラーではありませんでしたが技術も上達し、チームの得点源の要として活躍するプレイヤーにまで成長しました。
中学校での所見の書き方の例文・文例02のポイント・まとめ
中学校の所見として書きやすいのは部活動についてでしょう。部活動は多くの学校で生徒が8割以上参加しているので書きやすいはずです。特に学業では成績がふるわない生徒も部活動で活躍していることも多く、その努力してきたことを中心に所見としてまとめるとよいでしょう。また部活動のキャプテンとして支えてきた生徒なら、そのことについて触れることは大事です。
中学校での所見の書き方の例文・文例03
また学業で努力してきた生徒もいます。この生徒は常に校内でもトップ争いをしています。学業成績はもちろんのことその努力は目を見張るものがあり、普段の宿題も丁寧に仕上げてくるだけではなく、授業への取り組みも大変すばらしいものがあります。例えば、毎日予習復習を欠かさずにやっていて自分なりにノートをまとめ、わからないことはいつでも質問できるようにしています。
中学校での所見の書き方の例文・文例03のポイント・まとめ
生徒によっては部活動に加入せずに学業に専念している生徒もいることでしょう。もし部活動との両立がきちんとできている生徒であればなおのこと評価に値します。学業成績が高いだけではなく、そこまでの努力を評価する必要があるでしょう。学業は表では見えない努力がありますから、そこをノートや宿題を通してそれを確認し、きちんと把握しておく必要がありそうです。
中学校での所見の書き方の例文・文例04
中学校生活の中でボランティア活動に力をいれてきた生徒であれば、夏休みなどの長期休業を利用し、福祉施設などに積極的に出向き、ボランティアとして高齢者の介護を手伝う姿が見られました。母親が介護の仕事をしていることがきっかけでしたが、自ら進んでボランティア活動に参加し、お年寄りに接する様子も普段学校で見せる元気な姿とは違い、落ち着いて優しい言葉をかけていました。
中学校での所見の書き方の例文・文例04のポイント・まとめ
ボランティア活動は誰でもできることではありません。特に中学生は自分のことで精一杯という生徒も多いのでそこまで目を向けられないのが現実です。ですからボランティア活動に積極的に参加している生徒は、心身ともに成長できている証でもありますので評価しましょう。特に学校で見せない姿は評価も高いものです。その生徒の普段見せることのない姿も大事です。
中学校での所見の書き方の例文・文例05
中にはさまざまな表彰を受けている生徒もいることでしょう。そのことについては触れておきましょう。芸術的センスに優れた才能をもち、さまざまな絵画コンクールで多くの賞を受賞してきました。特に今年は県知事賞も受賞し、さらに美術の腕を磨いてきています。将来、芸術に関係する仕事をしたいという夢をもち、それに向かって日々努力する姿が見られます。
中学校での所見の書き方の例文・文例05のポイント・まとめ
中学校での所見では、受賞歴はきちんと記載しておきましょう。作文や美術、音楽などのコンクールで受賞歴がある生徒はきちんと所見に記載しておく必要があるでしょう。また中には高校進学の際に芸術系の学科を志望する生徒がいるでしょう。そういった生徒にとっては受賞歴は大きなポイントになります。進学の際に推薦で入学できる可能性もありますから大事です。
中学校での所見の書き方で使った言葉の意味・使い方
中学校の所見においては雛形や例文は存在しません。それぞれの担任教諭の見方も違うでしょうし、二人として同じ人間はいないからです。所見には難しい言葉を書く必要はありません。ありのままの姿を書くことが大事ですし、事実とは異なることを記入する必要はないのです。中学校の所見はその生徒の長所を書く欄であり、話を作り上げて書くものではないからです。
中学校での所見の書き方と注意点
中学校の所見は高校によって書式が決まっているところがあればそれに従って書く必要があるでしょう。また記入するスペースも決められていますから、あらかじめその生徒の一番アピールしたい部分を記入することが必要です。中学校の所見はそこでしかその生徒の長所をアピールすることしかできません。ですからこの所見欄は生徒にとっても重要なアピールポイントでもあるのです。
中学校での所見の書き方のポイント・まとめ
中学校の所見はその生徒をよく知り、見ておかなければ記入することはできません。生徒のマイナス面ばかりが目についている場合は、プラス面もしっかり見ておきましょう。いざ記入する際に書けなくなってしまうからです。生徒と手紙のやりとりをするのもよいでしょう。長い文章でなくても生徒の気持ちや努力していることなど、生徒の本音が引き出せると所見も書きやすくなります。
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