ビジネスのし袋の書き方や例文・文例・書式や言葉の意味などと記入例

ビジネスのし袋の書き方と用途
大人になると、個人や家族としてビジネスのし袋を出す機会も増えてくるものです。ビジネスのし袋には雛形、書式なども細かくルールがあります。そのルールにのっとってきちんとしたのし袋を完成させることで、自身や会社の評価にもつながります。また、逆に自分の思い込みや地域性などでビジネスのし袋を作成してしまうと、思いもよらない形で自ら評価を下げる可能性があることも覚えておきましょう。
ビジネスのし袋の書き出し・結びの言葉
ビジネスのし袋は、手紙ではないので言葉は使いません。とくに御祝い事の場合などには「おめでとうございます」と一言書きたくなってしまう気持ちもわかりますが、それは控えるようにしてください。文章ではないので例文もないですが、ある程度の形式は存在しますので、どのような意図で使用するのし袋かをしっかりと考え、その形式に沿って作成するようにしてください。
ビジネスのし袋の書き方の例文・文例01
まず最初のポイントです。それは必ず毛筆で書くということです。さすがに鉛筆やボールペンで書く人は少ないと思いますが、サインペンも控えるようにしてください。簡易的な筆記用具を用いることで、のし袋を渡す相手に失礼にあたってしまいます。また、社会的常識でもありますので、差出人の常識のなさ、社会性のなさを感じさせ、結果自身の評価を下げることにつながります。
ビジネスのし袋の書き方の例文・文例01のポイント・まとめ
ポイント1「祝儀袋の表には直接毛筆で書くこと」祝儀袋の表の面への記載は、かならず毛筆で行ってください。内袋は、文字が小さめになるのでサインペンなどでもかまいませんが、可能な限りは細字の毛筆で書くようにした方が良いです。また、市販の筆ペンではなく、自分で墨をすって墨汁を作る場合には、くれぐれも濃さ(薄さ)に注意するようにしてください。
ビジネスのし袋の書き方の例文・文例02
次のポイントは、祝儀袋の表面の書き方についてです。ポイント1でも触れたとおり、直接毛筆でかくことを忘れないでください。表面の上部(水引よりも上側)には、御祝や御出産祝いなど、なにをお祝いしているのかを書くようにします。できるだけはっきりと、大きなきれいな字で書くように心がけてください。この表面の字で、お祝いに対する気持ちが伝わるといっても過言ではありません。
ビジネスのし袋の書き方の例文・文例02のポイント・まとめ
ポイント2「祝儀袋上部には【御祝】などの表記をすること。下部には差出人の名前をフルネームで書くこと」また、表面の下部(水引よりも下)には、のし袋の差出人の名前をフルネームで書くようにします。しかし家族などで出す場合には、亭主の名前か、名字で良いでしょう。また、目上の人を含む連盟の場合には、かならず目上の人から順番に書くようにしてください。
ビジネスのし袋の書き方の例文・文例03
次のポイントは、内袋の書き方についてです。たいていの公式な祝儀袋は、外袋と内袋に分けられています。このとき、内袋には何を書けばよいのでしょうか。それはまた内袋の表面と裏面で異なってきます。きちんと押さえておくようにしてください。まず表面には、包んでいる金額を表記するようにしましょう。数字ではなく、漢数字で大きく書くようにしてください。
ビジネスのし袋の書き方の例文・文例03のポイント・まとめ
ポイント3「内袋の表には金額を、裏には【封】と表記すること」そして内袋の裏側には、「封」と書いて、実際に封をしてください。もともと市販の祝儀袋などには、差出人の名前や住所を書く欄がある場合がありますが、お祝いで直接渡すときには相手にもそれがわかるので、無理に書く必要はありません。これら内袋への表記は、お金を入れる前に文字を書くようにしてください。
ビジネスのし袋の書き方の例文・文例04
次のポイントは、お祝いごと用であるときには二重になっているのし袋を使うということも大切です。お祝いごとは、とても幸せなことなので、それが「重なりますように」という願いを込めて、二重のものを選びましょう。一重の簡易的なものも市販されていますが、それはビジネス上は失礼にあたります。のし袋を購入するときは、きちんと内容を確認してからにしてください。
ビジネスのし袋の書き方の例文・文例04のポイント・まとめ
ポイント4「御祝い事であれば二重ののし袋を使うこと」二重になっているのし袋とは、先述もしている「内袋」と「外袋」がきちんとあるのし袋のことです。これは市販品できちんと確認すればよいので、そこまで神経質になる必要はありませんが、万が一間違って一重のものを購入してしまうと、知らずに使ってしまったときに恥をかいたり信用を落とす可能性があるので注意しましょう。
ビジネスのし袋の書き方の例文・文例05
最後のポイントは、不祝儀の場合のルールです。通常のおめでたいことであれば、ポイント1~4を押さえておけばよいですが、御不幸などの場合には注意が必要です。書き方自体にほとんど違いはありませんが、まずは「薄墨で書くこと」「一重ののし袋を使うこと」に注意してください。また、水引の色にも注意です。一重ののし袋を選んだ時点で、ほとんどの場合水引の色は相応になっていると思いますが、確認はするようにしましょう。
ビジネスのし袋の書き方の例文・文例05のポイント・まとめ
ポイント5「不祝儀の場合のルールをおさえること」そもそも薄墨で書くということは、「悲しみで涙がでて墨が薄まってしまった」などの意味を込めて築き上げられた文化であるといえます。しかし近年では筆ペンの薄墨も市販されていますので、墨汁を薄める必要はありません。しかし文化的なルールであるので、その点には注意して筆ペンを選ぶようにしてください。
ビジネスのし袋の書き方で使った言葉の意味・使い方
ビジネスにおけるのし袋を書くときには、外袋も内袋も鉛筆などでの下書きは避けるようにしてください。ポイント1でも挙げていますが、「直接」毛筆で書くことが求められます。もしも自分の字に自信がない時には、何回も別紙に練習をして望むようにするとよいでしょう。また、毛筆で書く上で左利きの人は大変難しいですが、今後も必要なスキルなので、日頃から少しずつ練習してみるとよいでしょう。
ビジネスのし袋の書き方と注意点
ビジネスのし袋は、目上の人を相手に出す場合も多々あるはずです。その時に社会的信頼を失ったり、常識がないと思われないためにも、のし袋の書き方はしっかりと覚えておくようにしてください。また、のし袋のデザインは、その袋自体のボリュームや色合いと、中に入れる金額が比例していることが多いです。そのため、初めてのし袋を買うときには、適正金額がいくらくらいなのかを確認してから買うようにしましょう。
ビジネスのし袋の書き方のポイント・まとめ
ビジネスのし袋を書く上でのポイントは、以下の5点になります。ルールを守ってのし袋を完成させるようにしてください。ポイント1「祝儀袋の表には直接毛筆で書くこと」ポイント2「祝儀袋上部には【御祝】などの表記をすること。下部には差出人の名前をフルネームで書くこと」ポイント3「内袋の表には金額を、裏には【封】と表記すること」ポイント4「御祝い事であれば二重ののし袋を使うこと」ポイント5「不祝儀の場合のルールをおさえること」
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